記事一覧 / 制作の実務
納品前に見る、音・画面・素材のチェックリスト
書き出し成功で終わらせず、見落としやすい項目を最後まで確認する。
先に、結論。
動画を最初から最後まで再生し、音・画面・利用条件を確認。その後、受け渡したファイルをもう一度開きます。

全編を一度、等速で見る
音声と口元のずれ、突然の音量変化、意図しない無音、黒いフレーム、同じカットの重複を確認します。タイムラインのプレビューだけでなく、書き出したファイルを見ることが大切です。ヘッドホンと、実際に視聴される端末のスピーカーを使い、説明の声が聞こえるかも確かめます。
字幕と縦横を確認する
人名、数字、固有名詞を台本と照合します。縦型への変更では、字幕やロゴが切れていないか、投稿先のボタンなどに隠れないかを見ます。顧客の名前や連絡先が入る動画では、原稿の最新版と照らします。書き出し設定は発注時の解像度・フレームレート・形式と合わせます。
素材台帳を照合する
使用したBGM、映像、写真、フォントについて、素材IDや取得元、利用条件、使用動画を記録します。出演者の公開許可や、顧客が提供した素材の使用範囲も確認事項に含めます。当サイトのチェック表は、抜けを探すための記録用です。チェックが全て埋まること自体が、権利処理の保証になるわけではありません。
受け渡したものを開き直す
ファイル名、容量、再生できるかを確認し、修正履歴と保存先を控えます。プロジェクトファイルも渡す場合は、参照素材や必要フォントの欠落がないかを確認します。第三者の素材そのものを再配布できるとは限らないため、完成動画の納品と編集素材の引き渡しを分けて合意してください。
確認した公式情報
製品情報の確認日:2026年10月11日。選び方・手順は当サイトの編集上の提案です。価格や対象機能は購入画面で再確認してください。
